
日本の国土の約25倍の広さを持つアメリカ。人口は約3倍に。人が全く住めない土地が全体の4割以上もあるそうです。
1492年コロンブスの上陸依頼、先住民族であるアナサジの人々は苦難の歴史を刻んでいます。
かつて人気の西部劇、悪いのは常にインディアン。中には親切なインディアンも居たとのスト−リ−展開でした。
数年前大ヒットした、メディスンウ-マン。007でスタ-ダムにのし上がったジェ-ンシ-モアが女医に扮し西部開拓史に如何に苦しい生活に耐えてきたかを主題に生々しく具体的な描写で当事の苦境を理解させようとするものでした。 ビバリ−ヒルズ青春白書も同様にカリフォルニアの夢と希望を描いたロングヒットドラマ10年続きました。 アメリカには様々な暮らしがあり文化があります。 単一民族といわれる日本やアジアの国と違って、文化/宗教/教育/言語や食生活どれ一つ取っても同じ物はありません。 中でも最低の暮らしを余儀なくされているのがネイティブアメリカン。 メキシコからの難民ですら彼らを虐げようとします。その言い分はテキサスもカリフォルニアもメキシコの領土だった。 でもね14世紀末まではネイティブアメリカンが北米の主だったんです。自然を愛し頑なに平和を愛し続けた我らが同胞達。 南西部四州と云われるこの地域はロック(岩)とグラベル(小石)だけの不毛な高地で標高は2000mもあります。 当然、夜は零下になり凍てつく寒さ、比して昼はジリジリと照りつける日差しに熱砂となり喘ぎます。 こんな酷い環境に西欧人は彼らを押し込んだのです。西部開拓史も後半高々200年前、文明開化の時代です。 インディアンと蔑まれた誇り高い彼らを居留地に追い込む為迫害を繰り返し、なんと当事の人口の凡そ9割を殺戮したとの事です。 今でも居留地にはガスも水道も殆どありません。当然ですがコンビニもありません。 マクドナルドとケンタッキ−フライドチキンは商魂逞しく砂漠の街にも見かけます。 当然彼らの台所となり、朝食/昼食/夕食と三度の飯をこなす場として利用しています。 我々と遠い祖先は同じモンゴリアン、アジア系の民族だから太るDNAは少ないのだけれどファ−ストフ−ドが毎日,続きます。 炭水化物ダイエットなどと悠長な事は言ってられないのです。他には選べないのだから。 そんな、行って見なければ解らないディ-プなアメリカンの暮らしや文化をお伝えしようと思っています。勿論暗い話ばかりじゃなく、僕が大好きなアメリカのとても気に入っている部分もお伝えするつもりです。 バ-チャルな世界ですが 僕と一緒にアメリカを旅しましょうよ。
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VOL-38
キャニオンデシェイ |