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インディアンジュエリーを求める旅のコラム
VOL-38:グランドキャニオンより凄いキャニオンデシェイです。
ナバホ街道264号線西端はツバシティ。


キャニオンデシェイのビジタ-センタ-前で。


ビジタ-センタ-は政府の運営です。


キャニオンデシェイの全貌、河が大地を抉ります。
  2004年5月、インディアン街道264/191を使いウインドウロックからキャニオンデシェイを目指します。 途中ガナ−ドでハ-バルに立ち寄りモ-ニングコ-ヒ-でも呼ばれ様かなと言う旅です。

ウインドウロックからガナ−ドはホンのヒトヤマ越した辺り30分くらいでしょうか? 余りに早く着き過ぎて、パ−クレンジャ−すら出勤していない時間でした。

気を取り直してひとっ走り、まもなくR-191とのクロス。直進すればリザベ−ションを縦断する事に。 行き着く先はツバシティ。北のカイエンタと並んでナバホ共和国の主要都市です。 キ-ムスキャニオンやセカンドメサなどリザベ-ションにはネイティブ達の古代の街が点在します。

今回はR-191を北上しチンリ−からキャニオンデシェイを目指します。 また、R-191はフォ−コ−ナ−ズモニュメントへの要所テックノスポスやモニュメントバレィへの要所 カイエンタへも渡る事のできる南北のバイパスのような幹線道路でもあるのです。

地図で見ると高々1時間くらいの道のり、ところが甘かった。 真っ直ぐで全く平坦な地平線を目指す一本道。わずか5分で睡魔が襲ってきました。 そう云えば、今回も夜討ち朝駆けの連続。う---ん、油断した。ガ、ガ、ガッ 気が付くと、パウダ−スノ−の砂煙。道路を大きく外れて砂漠の中へ。 3年近く爆走(バクソウ)旅を続けてきて、初めて路側から大地へ飛び出してしまいました。 対向車も併走車もいない油断と気温の上昇に伴い、いつの間にか居眠りしてたみたい。

いやぁ-ほんと。居眠り運転って遣るんですね。初めてでした。もうビックリ。

幸いセリカは丈夫に出来ていました。軽かったのも救いだったらしく無事脱出。 パウダ−スノ−の砂塵は何もかも柔らかく受け留めてくれたのでした。 タ-コイズの神様にも感謝しなきゃ。 暫く気を落ち着ける為にも休憩を。買い置きしたリンゴ、ジャンボウインナで腹ごしらえ。 30分ほど仮眠も摂りました。

チンリ-の街に入る頃にはスク-ルバスや観光客の車達に囲まれ、いつの間にか大渋滞。 何せこの辺りにはキャニオンデシェイしか観光スポット無いもんだから、皆が目指して来るんです。

僕はひとまずビジタ−センタ−で情報収集。ト-テムポ-ルのような岩柱は何処で見れるのかな?って。 ところがご覧のようにグランドキャニオンさながらの大地溝帯があるらしい。のです。 おまけに北廻りと南回り。全部見るには2日係りなのだそうで、谷底のミュ−ルツア−もあるらしい。 えっ、なにそれ!

ともあれ、ビジタ−センタ−には古代のアナサジ文化を解説する展示室がしっかり出来ています。 外庭にはアナサジ時代の土で出来た彼らの住居“ホ-ガン”が実物大で組まれていました。
内部の構造は“イラスト”でどうぞ

次回はいよいよ、キャニオンデシェイの光景をお目に掛けましょう。では!!
 
現代のネイティブ達の生活が展示されてます。


ホ−ガンでの暮し:AC450年頃まで


古代人アナサジの生活用具。


ホ−ガンでの暮し:AC1200年頃まで。

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